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複数条件の検索

複数の条件で、ちょっと込み入った検索をしてみましょう。
実務では、こういうの必要になるんですよね。
ここでの説明は、次の方法で検索条件式を作る場合に利用できます。
 ○ 入力モードで、「検索」ボタンをクリックして、検索条件式を作る場合。(検索リクエスト)
 ○ 「名前付き検索/ソート」で、「ビュー」ボタンをクリックして、検索条件式を作る場合。 

インデックス
フィールド間の and 条件の設定
フィールド間の or 条件の設定
フィールド間の and 条件と or 条件、両方の設定
検索条件の解除
検索で使う演算子(記号)については、こちらをご覧下さい。

 

以下の説明では、サンプルとして、スマートマスターの「クレジットカード管理」を使っています。

 


フィールド間の and 条件の設定
こういうと、何か難しそうですが、いつも日常的に使っていることです。

クレジットカード利用の記録から、ある月に使った1万円から3万円までの
金額の行を拾い出す、なんてことやりますよね。

では、サンプルの「クレジットカード管理」データベースを使って、
やってみましょう。

使用日が95年7月中で、金額が1万円から3万円までのレコードを
検索する検索条件式を設定してみましょう。

これを、もう少し式らしい表現にすると、
  使用日が95年7月中で、
    しかも(かつ)、
  金額が1万円から3万円までのレコードを検索する
ということになります。

では、アプローチでやってみましょう。

まず、「検索」ボタンをクリックして、検索条件式を設定する画面に切り換えます。

 

列の幅は、1-2-3と同じように、列の見出しで、列名と列名の境界にマウスを合わせて、
マウスカーソルを左右矢印の形にし、左右にドラッグすれば、簡単に変えられます。

 

下図のように検索条件式を設定したら、「OK」ボタンをクリックします。

 

下図は、上図の検索条件式で検索した結果です。

このように、
同じ行の別々のフィールドに設定した検索条件式は、
and 条件で結びついたことになります。

上図でいうと、「使用日」の検索条件式を満足し、なおかつ
「金額」の検索条件式を満足するデータを持つ、レコードを検索します。
検索で使う演算子(記号)については、こちらをご覧下さい。

インデックス


フィールド間の or 条件の設定
フィールド間の and 条件の設定ができるなら、
or 条件の設定もやってみましょう。

では、サンプルの「クレジットカード管理」データベースを使って、
使用日が95年7月中か、金額が5千円から4万円までのレコードを検索する
検索条件式を設定してみましょう。

(この例はあまり意味のない検索です。and 条件の設定との比較という意味で見て下さい。)

これを、もう少し式らしい表現にすると、
  使用日が95年7月中、
    または、
  金額が5千円から4万円までのレコードを検索する
ということになります。

では、アプローチでやってみましょう。

まず、「使用日」に検索条件式を設定し、
「新規条件」ボタンをクリックします。

 

「金額」の検索条件式は、2行目に設定します。

設定が終わったら、「OK」ボタンをクリックします。

 

下図は、上図の検索条件式で検索した結果です。

このように、
別の行に設定した検索条件式は、or 条件で結びついたことになります。

上図でいうと、「使用日」の検索条件式を満足するデータを持つレコード、
または「金額」の検索条件式を満足するデータを持つレコードの、
両方を検索します。
検索で使う演算子(記号)については、こちらをご覧下さい。

 

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フィールド間の and 条件と or 条件、両方の設定
今までの応用で、フィールド間の and 条件と or 条件の
両方を設定してみましょう。

同じ行のフィールド同士は and 、別の行のフィールド同士は or
ですので簡単です。

では、サンプルの「クレジットカード管理」データベースを使って、
使用日が95年5月中で、金額が1万円以下のレコードと
使用日が95年7月中で、金額が3万円以上のレコードを検索する
検索条件式を設定してみましょう。

これを、もう少し式らしい表現にすると、
  使用日が95年5月中で
    かつ
  金額が1万円以下
  または
  使用日が95年7月中、
    かつ
  金額が3万円以上のレコードを検索する
ということになります。

では、アプローチでやってみましょう。

まず、95年5月中・1万円以下の検索条件式を設定し、
「新規条件」ボタンをクリックします。

 

次に、2行目に、95年7月中・3万円以上の検索条件式を設定し、
「OK」ボタンをクリックします。

 

下図は、上図の検索条件式で検索した結果です。

同じ行のフィールド同士は and 、別の行のフィールド同士は or
ですので、うまく組み合わせて活用して下さい。
検索で使う演算子(記号)については、こちらをご覧下さい。

 

インデックス


検索条件の解除は、下図のように、「全レコード」をクリックしてください。

上図のように表示が、「全レコード」ではない場合、検索条件式に合致した
レコードだけを表示する状態ですので、注意してください。

表示されるデータ件数が少ない、というときは、
「全レコード」になっているかチェックしましょう。

 

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