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approach 午前? 午後? 時刻型データの表示
時刻型データの表示は、24時間表示するのが一番手軽ですが、
12時間表示のほうが普段、使い慣れているので、
わかりやすさの点では、こちらのほうがいいかもしれません。
でも、午前・午後を表示するようにしないと、
思わぬトラブルの原因になりかねません。

時刻型データの表示を変更する方法を説明します。

このページは、活用情報掲示板での rollins さんの質問をきっかけにして作成しました。
質問ありがとうございました。


1. サンプルのデータベースは、時刻型フィールドひとつだけのシンプルなものです。
フィールド定義

 

2. 午前と午後の時刻を、サンプルのデータとして入力します。

  このときは、データベースを作ったままで、表示の設定には手を加えていません。
サンプルデータ

 

3. ワークシートの表示の設定を変更するために、プロパティ画面を開きます。

  (1) まず、列のラベルの部分をクリックして、列全体を反転表示にします。
プロパティ画面を開く1

  (2) つぎに、「デザイン」ボタンをクリックして、デザインモードにします。
プロパティ画面を開く2

  (3) 「ワークシート」、「ワークシートのプロパティ」の順にクリックして、
    ワークシートのプロパティ画面を開きます。

    これで、列のプロパティの画面が開きます。

    なお、データベースソフトのアプローチのワークシート画面では、
    表計算ソフトのように、個別のセルごとに表示形式を設定することはできません。
    表示形式は列ごとの設定になります。
プロパティ画面を開く3

 

4. プロパティ画面が開いたら、12時間表示にしてみましょう。

  プロパティ画面の右から二つ目の「#」タブをクリックし、
  「表示形式」欄の「時刻」をクリックし、
  「現在の表示形式」欄の「5:05:07」をクリックします。

  こうすると12時間表示になります。
12時間表示1

 

5. でも、12時間表示になったものの、下図のように午前・午後の表示がなく、
  これでは使いものになりません。
12時間表示にした画面

 

6. 12時間表示にしただけでは、午前・午後が分からなくなるため、
  午前・午後を表示するようにしてみます。

  (1)
プロパティ画面の右から二つ目の「#」タブをクリックし、
    「表示形式の編集」ボタンをクリックし、「入力形式」画面を開きます。
12時間表示の設定1

  (2) 下図が「入力形式」画面です。
12時間表示の設定2

  (3) 「入力形式」画面で、下図のように、
    「12時間制(2)」を選択し、
    「午前」欄に、午前、「午後」欄に、午後、と入力すると、
    時刻データの後ろに、午前・午後が表示されるようになります。
12時間表示の設定3

  (4) 午前・午後を時刻データの前に表示するには、下図のように、
    「AM/PM前置」にチェックマークをつけます。

    また、午前・午後と時刻がくっつきすぎて見にくく、これを離したい場合は、
    「午前」、「午後」の各欄に入力した文字の後ろに、半角や全角のスペースを入力します。
12時間表示の設定4

  (5) また、言うまでもありませんが、
    「入力形式」画面の「24時間制(4)」を選択すると、24時間表示になります。
時間表示の設定

 

これまでの説明では、ワークシート画面を使って、時刻型データの表示形式の設定方法を
説明してきましたが、フォーム画面でも、これまで説明してきたのと、ほとんど同じ手順で
時刻型データの表示形式の設定を変更することができます。
チャレンジしてみてください。


このページでは、ワークシート画面で時刻型データの表示形式を変更する方法を
説明してきました。

データの表示は、見やすさと分かりやすさが大切だと思います。
アプローチの初期設定の表示のままでは使いにくい場合もありますが、
表示関係のプロパティの設定を変更すると、使いやすく改善することができます。

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